ランニングで体脂肪率が1桁になった。メリット・デメリットは?

公開日:2020/09/17
ランニング

体脂肪率が低いのは良いとされていますが、本当でしょうか?体脂肪率が低くても、良いことはありません。低い体脂肪率が良いというのは幻想です。

私は趣味でランニングしている37歳の男性で、月間走行距離が400kmです。身長が181cm、体重が59kg~60kg、体脂肪率が5%~8%です。体脂肪率が1桁になったので、体脂肪率が低いことのメリット・デメリットを知っています。

この記事では、ランニングを続けて体脂肪率が下がったときのメリットとデメリットを紹介します。

体脂肪率が低いメリット

自己満足

体脂肪率が低いことのメリットは自分の体に満足することです。体が締まって無駄がないとうれしいですし、着れる服の選択肢が広がります。外見的な満足はあります。

身体測定のときに、見栄を張って腹をへこませる必要もありませんし、胸がへこまずに見栄がばれることもありません(笑)

ただし、これは体脂肪率が中くらいでも十分です。体脂肪率を1桁にする必要はありません。

 

ランニングのタイムは変わらなかった

私は体脂肪率が低いですが、体脂肪率とタイムは関係がありませんでした。タイムと1番関係があるのはトレーニングであり、体脂肪率ではありません。

私は身長が181cmですが、体重が62kgだった頃のタイムは、10km・42分です。現在の体重は59kg~60kgですが、タイムは10km・37分です。体重が重いとタイムは遅いですが、軽くてもあまり変わりません。痩せている人がすごく痩せても、タイムは変わらないということです。

軽いと怪我しにくいのでプラスですが、体重を減らすのではなく、トレーニングをしっかりしたほうが効果的です。

 

体脂肪率が低いことのメリットはない

体脂肪率は低いほうが良いとされていますが、メリットは他にありません。自己満足だけです。体脂肪率が低いと痩せていて健康になりますが、それには体脂肪率が低い必要はなく、中くらいで十分です。

 

体脂肪率が低いデメリット

私はランニングをしているので、体脂肪率が低い状態を維持しています。体脂肪率を低くしても、デメリットはありませんでした。病気や無理な食事制限で体脂肪率を下げるのとは違うからです。

 

体脂肪率と空腹感

体脂肪率が低いと空腹感が強そうですが、そういうことはありません。他の人と同じで腹は減りますが、低血糖にもなりません。

私は食事制限をしていないので、好きなものを好きなだけ食べます。お菓子や甘いものも好きです。十分に食べているので、空腹感で辛いことはありません。食事は多いですが、ランニングのエネルギー補給ですから、気になりません。

私は食事制限でダイエットしたことがありますが、当時の体脂肪率は今より高かったです。その頃には、今より強い空腹感を感じましたし、食べ物をいつも考えていました。ランニングで体脂肪率が低くなっても、強い空腹感を感じません。

もしかすると、ランニングを始めて体重が減りはじめた頃には、空腹感が強かったかもしれません。今の体重は安定していますから、空腹感も普通になりました。脳が今の状態に慣れたので、アラームように食欲を強くしないのでしょう。

 

体脂肪率と体力

体脂肪率が低いと、がりがりになって体力がないように見えます。しかし、私は体力がありますし、疲れやすくありません。毎日、14km以上を走りますし、いつでもハーフマラソンを走ることができます。これだけの体力がある人はほとんどいません。

体脂肪率が低いと体力がないというのは、病気や無理な食事制限で痩せた人にあてはまることです。ランニングで体脂肪率が低くなった人には、あてはまりません。

ランナーの体力が低下したなら、それは走りすぎか休養が足りないからであり、体脂肪率とは関係がありません。

 

体脂肪率と寒がり

体脂肪率が低いと寒がりになりそうですが、私は寒がりではありません。冬はもちろん寒いですが、他の人と同じレベルです。服を着れば暖かく感じます。ランニングで毛細血管が発達しているので、冷え性でもありません。

体脂肪率が低いと寒さに弱いイメージがありますが、これは食事制限で無理に痩せた人だけです。

 

体脂肪率を1桁にする方法

体脂肪率を1桁にする方法でおすすめは、ランニングです。1日に1時間のランニングを続ければ、体脂肪率が1桁になります。これだけやればできますし、他の方法は必要ありません。食事制限や筋トレは不要です。

食事を工夫して痩せる方法より安全ですし、体重も安定します。ボディービルダーは気を抜くと、体脂肪率が増えて大変らしいです。

ただし、ランニングで体脂肪率を下げると、ダンサーのような体格になります。これが嫌な人は筋トレもしてください。痩せてから筋トレすると、少しの筋トレでも筋肉が良く見えます。

私はこの体格が気に入っていますから、筋トレをしていません。

 

低い体脂肪率のまとめ

低い体脂肪率が良いという風潮がありますが、自己満足して見映えが良くなるだけです。体脂肪率が低くても、実質的なメリットやデメリットはありません。

最近は筋トレがブームですから、筋肉が過大評価されています。モデルやマッチョの人は、低い体脂肪率を自慢することもあります。しかし、低い体脂肪率に意味はなく、すごいことでもありません。

私はランニングで体を作りましたが、筋トレで体を作る方法もあります。どちらもトレーニングに合わせて体が変化したものですから、優劣があるわけではありません。ランニングで痩せても筋トレで痩せても、鍛えた体の完成形です。

体脂肪率が低いほうが良いとか、筋肉が多いほうが良いとか言いますが、私は体脂肪率や筋肉率に意味がなく、本人が健康で満足するなら何でも良いと思っています。プロテインや多くの肉を食べる必要もありません。


“ランニングで体脂肪率が1桁になった。メリット・デメリットは?” への2件の返信

  1. 体脂肪はあり過ぎても、なさ過ぎてもダメって言いますからね。
    私の場合、6年前は100kgで体脂肪率40%胴回り122cmでしたが、今は56.5kg10%胴回り67cmです。お盆週の体脂肪率は過去最低の8.43%でした。最近は水分摂取量が減ったからか?涼しくなって汗をかかなくなったからか?体脂肪率は10%近くに増えてきました。

    まだ30代だと生活習慣病の心配はないと思いますが、還暦近くなると高血圧・糖尿病他、色々身体にガタが来ますから、健康管理には人一倍神経質にならざるを得ません。
    だから体脂肪率が一桁になったメリット、デメリットと言われても、答えに窮しますが、生活習慣病と縁が無くなる可能性が高くなるのならメリットですし、ランニングをやり過ぎて(月間300km)γGTP139他、肝臓系数値で異常値を出してしまったので、そこまで走り込む(ふくらはぎや膝の故障が慢性化していた)ことはデメリットと言えそうです。

    1. ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。
      世の中には、体脂肪率が低いほうが良いという考えがありますが、私は違うと思っています。
      少なくとも、実際のメリット・デメリットはありませんでした。

      人間は目に見える数値が大好きですから、低い体脂肪率(優れた数値)に目がとらわれるだけでしょう。
      生活習慣病にはなりにくいだけですね。

      ふくらはぎや膝の故障には気をつけてください。ゆっくり時間をかけて月間走行距離を増やしていけば大丈夫です。
      私もあまり距離を増やしませんし、古いランニングシューズを履かないようにしています。

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