ランニングや走ることは何が楽しいのか。

ランニングをしていない人は、ランニングの楽しさがわからないでしょう。
私はランニングを趣味として楽しんでいますが、私もランニングを始めるまでは、楽しさがわかりませんでした。

私にとっては走ること自体は楽しいことではありません。音楽を聴きながら走る人もいますが、私は音楽を聴くことができるペースで走りません。それでも、ランニングは楽しいと思います。

この記事では、ランニングの楽しさを紹介します。

1.ランニングの楽しさとは

1-1.主体的になること

ランニングでは、以下のようなものを自分で考えることができます。

  • 目標タイム
  • トレーニングの計画
  • 出場するレース
  • 栄養補給
  • ランニンググッズ

ランニングに限ったことではありませんが、自分で計画して、考えて、実行することは楽しいことです。仕事では上司の承認が必要ですし、プロジェクトのルール、上下関係などの制約もあるので、自分の自由にはなりません。

楽しいものには自分がコントロールできる感覚(主体性や自律性)が必要ですが、ランニングにはこれらがあります。

 

1-2.成長の喜び

ランニングを続けていくと、より速くより長く走ることができるようになって自分の成長を感じることができます。

私は34才ですが3kmを12分以下で走ることができ、高校生のときの記録である16分58秒よりも大幅に向上しました。また距離に関しては、42kmを走ったこともあります。

ランニングを続ける限り、私のタイムや運動能力は成長し続けますから、喜びも続きます。

 

1-3.研究する楽しみ

ランニングの経験がない人にとって、ランニングは走るだけに思えるでしょうが実際にはそうではありません。成績を伸ばすためのトレーニングを調べたり、故障、疲労、夏バテへの対処など学ぶことが多くあります。

ランニングのトレーニングの方法はほぼ確立されていますが、全ての人が同じことをすればいいわけではありません。走る人の年齢や体格、運動経験の有無などによってカスタマイズが必要です。

例えば、私は34才であり疲労回復に若い人より時間がかかるので、負荷が高い練習をする際には長めの休息期間をとります。またスピードが向上しにくいので、スピードトレーニングを多くする必要があります。

 

1-4.体が健康になる喜び

ランニングを継続していると、体が健康になって喜びを感じます。

私の今の体重は62kgですが高校生の頃の66kgより軽く、体脂肪率、筋肉の量も向上しています。私はランニングを続けていれば太らないでしょう。

ほとんどの人は年齢とともに体力低下に苦しみますが、私は体力が伸び続けます。30代の私は20代の私より体力があります。

 

2.ランニングは楽しくない

私はランニングが好きですが、ランニング自体は好きではありません。

ランニングは体を動かして走ることですが、私はこの動作が好きなわけではありません。また、私はトレーニングとして辛いランニングもしますが、このランニングは辛いだけです。

私が好きなのは、ランニングに伴う成長や研究、主体的になれることなどです。

 

3.ランニングにむいている人

人生でランニングに出会わなかった人は、自分がランニングにむいていることに気付いていないかもしれません。以下のような人はランニングにむいています。

  • 成長が好きな人
  • 数値が伸びるのが好きな人(仕事の進捗率、成績、貯金など)
  • 何かを学んだり、研究することが好きな人
  • 主体的・自律的に物事を行うことが好きな人

 

4.ランニングを楽しくするポイント

ランニングをしていてもその楽しさがわからない人や、これからランニングを始める人には以下のことがおすすめです。ランニングが楽しくなります。

 

4-1.タイムや月間走行距離を記録すること

走るたびにタイムを計るとタイムの向上が見えますし、長く走ることができるようになると、自分の成長を感じることができてうれしくなります。

走るたびにその距離数を記録して、走った距離の合計が増えていくことを見るのは楽しいことです。最初は月間走行距離が100kmにすぎないかもしれませんが、数か月で200km程度まで増やすことができるでしょう。

私は学生の頃は全く運動をしていなかったので、ランニングが楽しいものであるとは思いもしませんでした。また、29才の頃に健康を目的とするランニングを始めたあとも、面白いと思いませんでした。

私がランニングを楽しいと思うようになったきっかけは、ランニングを続けることで成長を感じたことです。

 

4-2.3か月続けること

ランニングに限ったことではありませんが、辛いことが楽しみになるにはある程度の期間が必要になります。

ランニングでは3か月程度でタイムが改善したり、走ることができる距離がのびるなどの成果がみえるので、3か月続けてみてください。

以下の記事で、ランニングの三日坊主を防ぐ方法を紹介しましたので、参考にしてみてください。

ランニングの三日坊主を克服する方法。ランニングの習慣を続けるには

 

4-3.辛いランニングをしない

ランニングの喜びを感じるには、あまりに辛いランニングをするべきではありません。初心者の場合は特にそうですが、辛いと長続きしません。結果として、ランニングの楽しさが分かる前にやめてしまいます。

私はトレーニングとして辛いランニングをしますが、辛いランニングをするのは1週間に2回程度です。それ以外の日は楽に走っているので、ほとんどのランニングは楽です。

 

5.おわりに

ランニングしたことがない人はランニングをしてみてください。また、学生の頃に陸上部などに所属していた人も、ランニングを再開するのがおすすめです。

運動部などに所属している人は、先輩やコーチとの人間関係などが原因でランニングが嫌になることがあります。しかし、大人のランニングは1人で行うものであり、人間関係の問題は起きません。

ランニングというと若い人の趣味に見えますが、50代の人も持久力を伸ばすことはできるので、50代の人にもおすすめです。

例えば市民マラソン大会で行われるハーフマラソンの場合には、30代、40代、50代のタイムの差はそれぞれ5分程度です。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です