ランニングには老化と若返りの効果があるけど、老化を防ぐことはできる

ランニングをすると体の老化が進むと考えていませんか?確かに、ランニングには体の老化を促進させる効果もありますが、この老化を防ぐことはできます。

私は趣味でランニングを続けているので経験していますが、ランニングには老化と若返りの両方の効果があります。
ランニングの老化効果とは、肌が日焼けで劣化したりシミになることです。ランニングの若返り効果とは、健康を維持したり運動能力を高めることです。

この記事では、ランニングが老化を早めることとこれを抑える方法、ランニングの若返り効果を紹介します。ランニングの老化の効果を抑えながら、若返り効果を得ることはできます。

 

1.ランニングと老化の効果

1-1.ランニングで老化するもの

体の外側の老化

ランニングは体に負荷がかかる運動ですから、体にダメージが蓄積されて老化につながることがあります。ランニングで老化するものは、肌など体の外側のものです。これはランニングだけではなく、テニスやスキーの選手など屋外でスポーツをする人も同じで、日焼けする人は肌の老化も早いでしょう。

 

体の内側の老化

ランニングをすると、体の内側にも老化が進むという考えがありますが、実際にそれで病気が発症するというのは聞いたことがありません。
私はランニングを続けていますが、臓器など体の内側のものが老化したことを感じることはありません。

ランニングをすると、膝や関節などを痛めることはあります。これはランニングで無理をしたり月間走行距離が数百kmの人に限られることであって、趣味や健康のためにランニングをする程度では、問題が起きることはありません。
例えば、私は1か月に200kmを走ることを数年間続けていますが、膝や足が痛くなっても、休養をとったり走り方を工夫することで、うまく対処できています。

 

1-2.ランニングの老化を防ぐ方法

以下の方法で、ランニングの老化の効果を防ぐことができます。

  1. 日焼けしないように、日焼けクリームなどを使うこと
  2. 汗による肌荒れを防ぐために、シャワーを浴びること
  3. スポーツで消費した栄養を補給するために、十分な栄養を取ること
  4. 目を傷めないように、サングラスなどで目を保護すること
  5. 極端に疲労しないように、十分な休養をとること
  6. 体を痛めないように、適度な運動にとどめておくこと

これらの方法によって、ランニングの老化の効果を抑えることができます。

日本人にはあまり影響がありませんが、白人の目や肌は日焼けに弱いので、日焼けをしすぎると失明したり肌の病気になることがあります。しかし、日本人は日焼けに弱くないので、気にする必要はありません。もちろん、海のスポーツをする場合には、日焼けに注意する必要があります。

 

1-3.活性酸素などが老化を早める?

ランニングをすると、活性酸素などによって細胞が傷ついて老化が進むという考え方もあります。確かに、活性酸素が老化を促すことはあるかもしれませんが、その程度はよくわかっていません。あまり気にしなくて良いでしょう。

ランニングで生じる活性酸素の老化の影響は、睡眠不足や飲酒、喫煙、栄養不足と同じ程度かもしれません。私の個人的な見解ですが、貧しい国の人は日本人より早く老化すると思うことがあります。老化をもっとも早めるものは栄養状態の悪化かもしれません。

 

 

2.ランニングと若返り効果

2-1.ランニングで若返るもの

ランニングの若返り効果とは、健康や運動能力、筋力などを維持したり、高める効果のことです。
ランニングをすると体に負荷がかかるので、体はこの負荷に耐えるために筋肉を強くしたり、骨の強度を維持したり、酸素や栄養を効率的に運ぶために循環器系を発達させます。これらは運動能力を高めるためのものですが、高血圧や糖尿病を予防したり、年をとって体の筋肉が弱ることを防ぐ効果もあります。

参考までに、私が自分で経験しているランニングの若返り効果を紹介します。
私は健康を維持する目的でランニングを始めましたが、ランニングを5年ほど続けた結果、十分な健康効果を感じています。
例えば、私の体重や体脂肪率、1000mのタイムは
高校生の頃より優れています。私は今後もランニングを続けるつもりですが、年をとっても高校生の頃より優れた体力や運動能力を保つはずです。

私がランニングを続けた結果、体重や体脂肪率がどのように変化したかを以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。他の人も同じでしょうが、ランニングをある程度続けると、体重や体脂肪率などは高校生の頃に戻ると思います。

月間200kmのランニングを継続したときの体重と体脂肪率、基礎代謝の変化

 

ランニングの老化の効果に関しては、今のところほとんど感じていません。私は肌の日焼け止めをしなかったので、顔や腕、足などの肌は日焼けしました。将来的には、肌にシミができるかもしれません。

 

2-2.ランニングをしても若返り効果がないもの

ランニングをしても、若返り効果がないものがありますが、その1つは体の疲労の回復や怪我の治りのスピードです。私はランニングを数年ほど続けていますが、体が疲労から回復するには若い頃より時間がかかっていると感じます。これは私だけでなくアスリートなども同じであり、年をとると体力が回復するには時間がかかります。

 

 

3.おわりに

ランニングには老化と若返りの効果がありますが、十分に気をつけることで老化の効果を抑えながら、若返りの効果を得ることができます。
ランニングの若返りの効果を得るには、体に負荷を与えるランニングなどのスポーツが必要ですから、スポーツ以外の方法で同じ効果を得ることはできないでしょう。

人間はランニングの習慣の有無にかかわらず老化しますが、老化で問題になることは肥満や筋肉の低下、運動能力の低下などです。ランニングをすることでこれらの老化を防いだり遅らせることができるなら、ランニングには十分な若返りの効果があるといえます。

 

3-1.ランニングの老化が気になる人のためのランニング

ランニングをすることに興味があるけれど、老化が進むのではないかと不安になる人には、1日に5km程度のゆっくりしたランニングがおすすめです。この程度のランニングでも健康効果を得ることができますし、老化するほどの悪影響はありません。もちろん、日焼け止めなどは必要ですが。

 


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