ランニングやジョギングを趣味にしていて、良かったことは多くあります。肥満や冷え性、猫背、高血圧などを解決できたことです。
私は2013年からランニングを続けていますが、ランニングは適正な体重と血圧を維持したり、冷え性や猫背などの健康問題を解消することに役立っています。
ほとんどの人は加齢とともに不健康になっていきますが、私は若い頃よりも健康です。
この記事では、私がランニングを数年間続けた結果に基づいて、ランニングの健康効果を紹介します。現代のほとんどの人は何らかの健康問題を抱えて生きていますが、ランニングでこれらの問題を解決できるかもしれません。
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1.ランニングやジョギングして良かったこと
適正体重を維持できる
私は月間200kmを走ることを2013年から続けていますが、適正体重を維持できています。私は1983年生まれの男性で身長が181cm、ランニングを始める前の体重は69kgでしたが、ランニングを続けると62kgになりました。
ほとんどの人は加齢とともに体重が増えて肥満になりますが、私はランニングを続けることでより締まった体になりました。私はランニングを続ける限り、体重が増えることはないと思っています。
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適正血圧を維持できる
私は28才の頃に体重が75kgだったこともあり、高血圧になりかけていました。健康診断で血圧測定の結果が適正値に収まらなくて、何度も深呼吸をして測定をやり直したことがあります。
私がランニングを続けるようになってから、血圧は適正範囲に収まるようになりましたし、最近の数年間は血圧が適正値を超えたことはありません。
ランニングと血圧の関係はないように見えるでしょうが、ランニングには血圧を適正値に抑える効果があります。
例えば、体重が減ると血液を循環させる脂肪組織や血管の長さも減るので、高い血圧が不要になります。
ランニングには血管を発達させる効果もあります。ランニングをすると、体は十分な血液を循環させることができるように心臓の筋肉や血管などの循環器系を発達させるので、低い血圧でも血液の循環ができるようになります。
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好きなものを好きなだけ食べれる
私はランニングをした後に腹が減るので、好きなものを自由に食べるようにしています。
間食に食べるものには食パンが多いですが、お菓子なども自由に食べます。体重62kgの私が10kmを走るとすると、その消費カロリーは620kcalになるので、間食しないと体重を維持することができません。
間食をやめることができない人はランニングをしてみてください。ランニングで10kmを走ると、体重を維持するために間食が必要になるほどのカロリーを消費します。
冷え性が治った
私は高校生の頃からパソコンを使っているので、大学生の頃には冷え性になっていました。また、社会人になってからもパソコンを使う仕事をしているので、冷え性が解決することはありませんでした。
冷え性の一般的な原因には不安や緊張などのストレスが強いこと、パソコンを使う時間が長いこと、運動不足などもありますが、私はこれらのすべてに当てはまっていました。
私は2013年にランニングを始めましたが、それ以降は冷え性に苦しんだことはありません。ランニングには毛細血管を発達させる効果がありますが、このおかげで冷え性も治ったと思っています。
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猫背が治った
私はパソコンを長時間使う生活を大学生の頃から続けているので、大学生の頃には猫背になっていました。私は社会人になってからも猫背や肩こり、首のこりに悩み続けていましたが、ランニングを始めてから猫背が治りました。
ランニングには猫背を治す効果があることを以下の記事で紹介しました。参考にしてみてください。
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2.ランニングやジョギングを続けると若くなる
私はランニングを続けているので、痩せていて健康的です。私には運動している人がもつ健康的な魅力があります。
私と同じような年齢の人を観察したことがありますが、ほとんどの人は運動不足です。猫背になっていたり太り始めていたり、日焼けしていないので不健康に見えました。
私は同年代の人より魅力的ですし、ランニングを続ける限りこれが一生続きます。これはランニングを続ける喜びの1つです。
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3.おわりに
健康のためにランニングをすることをおすすめします。私はランニングを続けてから数年になりますが、35才の私は25才の頃より健康的で魅力的です。
現代の医療は発達しているので、私たちは90才を超えるほど長生きします。そのためには、体がそれだけの長期間に耐える必要があります。ランニングには多くの健康効果がありますから、それができるようになるはずです。
ランニングすると筋肉が弱くなる?
ランニングで誤解されている健康の悪影響の1つに、筋力が低下するというものがあります。これは部分的には正解であり、非常にハードなランニングを長期間続けると、体がそれに適応して上半身の筋肉を減らすためです。
例えば、駅伝やオリンピックレベルの選手を見るとわかりますが、それらの選手の上半身や腕はかなり細くなっています。
筋肉が弱くなるのはハードなランニングをする場合だけです。一般の人が健康や趣味のためにランニングをする程度なら問題がありません。
私は月間走行距離200km程度のランニングを数年間続けていますが、筋力が低下していません。
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