ランニングシューズが寿命になる距離800km?体重が60kgの場合

ランニングしていて足や膝が痛くなりませんか?その原因は寿命を迎えたランニングシューズを履いているからかもしれません。

ランニングシューズの寿命は1000km程度とされていますが、実際には履く人の体重やランニングコースの地面の材質によって異なります。

この記事では、ランニングシューズの寿命とランニングシューズをチェックする方法を紹介します。ランニングを趣味にしている人や、足の裏の母趾球や膝が痛む人は参考にしてみてください。

1.ランニングシューズの寿命

1-1.ランニングシューズの寿命は800km?

私は趣味でランニングしているので経験的に知っていますが、私が今までに履いてきたランニングシューズの平均寿命はおよそ800kmです。

走行距離が800kmを超えたランニングシューズでもランニングできますが、徐々に母趾球や膝が痛くなります。

私は体重が62kgであり、月間走行距離は200km、毎日10kmを走り、インターバルトレーニングをする一般のランナーです。ランニングコースの材質はアスファルトです。

ランニングシューズの寿命は履く人によって違いますが、私より体重が重い人はシューズの寿命が短くなり、体重が軽い人はシューズの寿命が長くなります。

例えば、体重が55kg~65kgの人のシューズの寿命は700km~900kmでしょう。

 

1-2.アスリートはランニングシューズの寿命が1000km?

ランニングを長期間しているベテランやアスリートは、体重が軽くて足の筋肉も十分に鍛えられているので、故障しにくい体になっています。

ランニングシューズの寿命が1000kmというのは、アスリートのような体格の人の場合です。一般ランナーは体重が重いですし、体がランニングに慣れているとは限らないので、ランニングシューズの寿命を短めに考えるべきです。

アスリートはランニングシューズが寿命になる前に、ランニングシューズを交換していると思いますが。

 

1-3.ランニングシューズは回復しない

1日おきにランニングシューズを履くと、シューズの寿命を延ばすことができるという考えがありますが、これは間違っています。

ランニングシューズのクッションは時間が経過すると回復するかもしれませんが、その程度はわかりません。ランニングシューズは足や膝を保護するものですから、不明確な情報をあてにしないことがおすすめです。

私はランニングシューズを数日間放置して、そのクッションが回復するかテストしたことがありますが、クッションは回復しませんでした。

クッションが回復するかに興味がある人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ランニングシューズを交互に履いてもクッションは回復しないし、寿命も伸びない

 

2.ランニングシューズのチェックの方法(交換時期)

ランニングシューズの寿命は人によって違いますから、自分でチェックして記録しておくのがおすすめです。ノートにランニングシューズの寿命を記録しておくと、交換の時期も自然にわかります。

 

2-1.アウトソールのチェック

ランニングシューズのアウトソールは徐々に摩耗していきますが、1か所でもミッドソールが露出するほどアウトソールが摩耗すると、そのシューズは寿命です。摩耗しやすい部位は母趾球と踵です。

アウトソールに色がついている場合には、摩耗をチェックすることが簡単です。

 

2-2.インソールと靴底のチェック

ランニングシューズのインソールを見ることはあまりないでしょうが、インソールも摩耗が激しいので、インソールを取り出してチェックしてみてください。

私は走行距離が1000kmのランニングシューズをチェックしたとき、インソールに穴が開いていたことがあります。

インソールは交換できるので、自分の足にあったものを探すこともおすすめです。ランニング用やスポーツ用のインソールを調べたことがない人は、以下のようなスポーツ用のインソールをチェックしておくといいでしょう。

 

2-3.履き心地

チェックするランニングシューズを履いてランニングしてみてください。履いた感じがおかしいなら、そのランニングシューズは寿命になっています。以下のようなポイントをチェックしてみてください。

  • ふくらはぎが疲れる
  • 母趾球や膝が痛む
  • いつもと同じ距離を走ったのに、いつもより疲れた
  • いつもよりスピードが遅かった

古いランニングシューズを毎日履いていると、異常に気づくことができません。ランニングシューズをチェックする際には、その数日前から新しいランニングシューズを履くようにしてください。比べるのが簡単になります。

例えば、私は雨の日に古いランニングシューズを履くようにしています。久しぶりに雨の日にランニングしたときに、ランニングシューズの劣化に気づくことがあります。

 

3.おわりに

この記事では、ランニングシューズの寿命が800km程度であると紹介しましたが、800km程度しか履いていないシューズを捨てるのはもったいないかもしれません。

その場合には、ウォーキングなど足の負担が小さい運動でそのシューズを履くことをおすすめします。

ランニングは負荷が大きい運動ですから、体を保護するのに役立つランニングシューズをケチるべきではありません。

 

3-1.トレーニングによってシューズを履き替える

ランニングシューズの経済的な負担が大きい場合には、ランニングやトレーニングによってシューズを履き替えるという方法もあります。

例えば、負荷が高いトレーニングをするときには、足の負担を小さくするためにスピードがでやすい高級なシューズを履くなどです。負荷が高いトレーニングには、インターバルトレーニングなどがあります。

疲労抜きのランニングでは、普通のランニングシューズを履くといいでしょう。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です